冬の話2006/02/07 01:14

今年の冬はさむい。昭和50〜51年の冬も寒かったが、それいらい、しばらく寒い冬がなかったせいかも知れない。あまりにも寒いので、冬の電気消費量が過去の記録を更新したり、冬服が早々と売り切れたり、野菜が不作になったりしている。積雪量も多く、さぞかしスキー場はニコニコかと思ったら、あまりに雪が多過ぎて交通機関が正常に動かず、昨年より客が少ないとのこと。

こういう話って、情報社会とあんまり関係ないのかと思ってみたりもしたのだが、結び付きを見つけようと思えば、いくつでも見つけることができる。でも、それで何かわかるかといわれても、たいしたことはわからないので、結局、異常気象と情報社会って、あんまり関係がないのだなぁとか思ったりしている。

仕事以外の話でいえば、今年の3月、久しぶりにスキーに行くことにした。最近5年ほど滑っていないので、体が相当駄目になっていると思う。ウェアもボロボロだと思うので、新たに買うか、借りるかしないと駄目だろうなぁ。ちなみに体格は、ここ1年で急に痩せたので、5年前に戻ったと思う。

年末、最近のスキー板やブーツのメーカーなどについて少し調べてみたら、昔とずいぶん変わっていることに気がついた。そればかりでなく、板の形や、さらに、滑り方まで変わっているということに気がついた。ブーツの形状も全然変わっている。ものすごいショック。でも、ちょっと楽しみだな。どんな冬になるんだろうか。

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